出来るだけ中～高負荷でトレーニングを行い、筋肉に強い刺激を入れること。同時に前後のストレッチは合計30分程度必ず行い、けがのリスクを下げています。

常に低脂質、高タンパク、減量時でなければ炭水化物も多く摂ります。
出来るだけ自宅での自炊や、外出時はお弁当を作り、無駄な添加物や脂質を取らないようにしています。
私は身体が大きい方ではなく筋肉が付きにくい体質なので、一日4,000kcal以上は摂取するように心がけています。

毎日バルクハックでＨＭＢを、バルクハックプロでクレアルカリンを摂取しています。
その他にはプロテイン、亜鉛、ビタミンなどを使用しています。

担当するクライアント様への食事指導にも説得力が高くなりました。
これまでは少しマッチョなトレーナーというだけでしたが、柔道整復師以外に肩書ができ、クライアント様からの信頼度は高くなったように思います。

初心者の方が陥りがちなのは、瘦せようと決心した時に、運動を限界までハードに行ったり、過度な糖質制 限をしたりと急激に生活環境を変えてしまうことで無理が祟り、ダイエットが続かないということです。
コンテストの際の減量もそうですが、初期はまずはお菓子など無駄なものを食べない、普段の通勤で階段を使うようにするなど、小さなことから徐々に始めることが大切です。
体脂肪はすぐには落ちませんので、長い目で見て無理なく続けられるように自分でコントロールすることがポイントです。
また、自分が普段摂取しているカロリー数、PFCバランスを把握することはとても大切です。

これからボディメイクを始めて「モテボディ」になりたいと思っている皆さまへ。
まずは自分なりに楽しく、今月はベンチ60kgを頑張ろう、来月はスクワットにチャレンジしよう、といった小さな目標設定が継続のカギです。
何歳でも身体は必ず変わりますので、是非充実したトレーニングライフを送ってください！